【レビュー】亜人っ娘と濃厚描写『Love×Holic ～魅惑の乙女と白濁カンケイ～』

基本情報・ご紹介

製品タグ	BGVあり
タイトル	Love×Holic ～魅惑の乙女と白濁カンケイ～
ブランド	アトリエかぐやBARE＆BUNNY
発売日	2018/5/25
ジャンル	亜人女子がゴックン絞り尽くしてくれるAVG
原画	choco-chip
シナリオ	近江達裕 / 風間ぼなんざ / すまっしゅぱんだ / 須永成人
作品傾向	いちゃらぶ / 学園もの / コメディ / ファンタジー

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**ご紹介**　
　2018年5月25日に”アトリエかぐや BARE&BUNNY“から出た『Love×Holic～魅惑の乙女と白濁カンケイ～』、原画担当は”choco-chip“氏のファンタジー抜きゲー作品です。また、2020年9月に発売の『Mama×Holic』の過去作となっている本作。
　ファンタジー作品ということもあり、ヒロインたちは様々な種の亜人っ娘。そんな彼女たちと濃密な描写と積極的にアプローチが魅力的な実用性の高いのが特徴的でした。

ヒロイン/サンプルCG

※サンプルCGはFANZAに飛びます
上からサンプル、ヒロイン名/キャスト、キャラ属性、イベント内容 
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採点・グラフ

総評

**総評点**　94点

総評点90点以上
キャラ20点以上 / ビジュアル20点以上 / エロ20点以上

シナリオ・テキスト

　ある能力を覚醒した主人公を皮切りに亜人系の女のコ、通称「デミ女」と呼ばれるヒロインたちが主人公を取り合おうとする学園系ラブコメ作品です。良くある主人公の精液を供給すると力がと言いった内容となっております。

　終始いちゃらぶに徹しているものの、日常パートの文量もそこそこ多く、かつヒロインたちが妖艶に主人公にアプローチ。そんな日常が良いアクセントとなりメインのシーンが引き立っている印象を受けました。

　また、亜人というファンタジー作品で、非日常的なイベントが盛り沢山で、そういったアンリアルな描写好きな方向けな作品です。

キャラ/エロ

　前述にもある様にヒロインたちは亜人っ娘です。様々なタイプのヒロインたちがおり、ヒロイン達を覚醒させる(覚醒時任意で性格は変化させることが可)という物語上、様々なヒロインの仕草や言動。はたまた、性格や見た目も変わるのでキャラ性を持ち上げ、このような点数となりました。キャラ属性盛りすぎなところも、日常会話パートでも魅力を感じられ大変に満足です。

　メインヒロインについては以上のような属性を持っており、個人的には3人ともドンピシャでした。抜きゲに定評のある“アトリエかぐや”。シーンも豊富で1回程度では果てない1シーン1シーン濃密な描写の各メインヒロインに対し20CG15イベント程。また、『Mama×Holic』ではメインに昇格した’舞凍’等の大人なサブヒロインが3人と、満足といくものではないでしょうか。メインヒロイン’セイラ’はダーリン呼称。素晴らしかったです。

ビジュアル/演出

　ビジュアル総数は79枚です。フルプライス作品ではこれぐらいのボリュームが欲しい基準的な数です。原画は”choco-chip”氏で多くの実用系作品を手掛けており、その辺の趣味嗜好は理解に聡く、ビジュアル化が最適です。爆乳好きには堪らないCG、塗りもいやらしく丁寧で、体躯もムチッと瑞々しくハリも感じられ、非常に満足です。

　内容的には非常に満足ですが、ここまで実用性に特化すると同ブランドの”HonkyTonk Pumpkin“のアニメーション効果を実装して欲しい常々思います。演出的には普通です

総括

　テキストに関しては数多くライターがおられる中、特に違和感はありませんでした。完全に原画の趣味とヒロイン/シチュエーションの好みで評価の偏りはあるかもですが、抜きゲーのクオリティは高く感じました。亜人な世界観、ファンタジー系抜きゲいちゃらぶ作品では申し分ない内容です。

実用性の高い作品
属性が特殊→亜人系ヒロインたち

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