基本情報・ご紹介
製品タグ | BGVあり |
タイトル | Mama×Holic~魅惑のママと甘々カンケイ~ |
ブランド | アトリエかぐやBARE&BUNNY |
発売日 | 2020/9/25 |
ジャンル | デミママの母乳を搾ったエッチな母子関係を築くAVG |
原画 | choco-chip |
シナリオ | 近江達裕 / 七央結日 / 風間ぼなんざ /すまっしゅぱんだ |
作品傾向 | いちゃらぶ / コメディ / ファンタジー / 母性系 |
**ご紹介**
本作は”アトリエかぐや“から2018年発売された『Love×Holic』、そこで登場したヒロインのママ達にスポットを当てた2020年9月25日発売『Mama×Holic ~魅惑のママと甘々カンケイ~』。前作同様に亜人のヒロインたちに人妻要素を加えた作品となっております。公式通販ではかなり早くに予約が殺到し打ち切られた注目の抜きゲです。
ヒロイン/サンプルCG
※サンプルCGはFANZAに飛びます
上からサンプル、ヒロイン名/キャスト、キャラ属性、イベント内容
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採点・グラフ
採点ジャンル 抜きゲ型
ジャンル係数 10:20:25:35:10
採点項目 | 点数 | 補正後 |
テキスト シナリオ |
16/20 | 8/10 |
キャラ | 25/20 | 20/20 |
ビジュアル | 30/20 | 25/25 |
エロ | 33/20 | 35/35 |
演出 システム等 |
13/20 | 6.5/10 |
総評
**総評点** 94.5点
総評点90点以上
キャラ20点以上 / ビジュアル20点以上 / エロ20点以上
テキスト・世界観等
前作同様、ヒロインたちはデミ女という人間とのハーフな容姿をしており、とても魅力的です。人妻ものではありますが、作品の世界観的には寝取り要素は弱く、ママものにかなり近い印象を受けました。個人的にはそういったジャンルは好みな部類ではありませんが、上記のグラフのように個人的に非常に満足している結果です。
こういった実用性のあるADVは日常パートはすっ飛ばすのですが、今回はその日常パートがイベントに向けての助走期間となり、ヒロインたちの魅力を底上げしたかに思います。前回以上に評価、読みにくいどころか本番までがもどかしかったです。
キャラ
ヒロインたちも然ることながら、今回はサブヒロインの魅力も素晴らしく、サブキャラ含め完全にどストライクな作品となりました。著作権的な関係により、サブヒロインの画像はご用意できなかったのですが、上記のようなヒロインたちなので絵柄的に好みであるなら是非チェックしてみてはと存じます。
前作は軽い主人公の取り合いでしたが、今回はヒロインが大人ということもあってか、その取り合いが強く、それこそ文字通りの引っ張り合いでした。そこまでに旦那とは違う男性に執着する人妻感が素晴らしいかった一品でした。
倫理観が崩壊し、主人公>>>旦那となるヒロインたちは必見です。意識している男性を前にした女性となりながらも、ママ感は健在で包容力に長けており、甘やかしてくれるのも見応えです。
ヒロイン‘サリー’は完全に旦那持ちであることを忘れ、‘夜叉’は分かっていながらも主人公への思いを止め切れず、‘舞凍’は魔性ながらも前者二人の中間といった感じです。サブヒロインの2人は人妻でも何でもありませんが、逆に良いバランスに思えます。
ビジュアル/エロ
ビジュアルは言わずもがな、抜きゲーに洗練された”choco-chip“氏の画力に不満はありません。総ビジュアル枚数は80枚、そのほとんどが実用性のあるものです。
回想数はメインヒロイン3人が大方19CGの12シーン。サブヒロインが7CGの5or6シーン。最後にハーレムプレイが何枚かといった内容です。様々なシチュエーションも素晴らしいですが、エロシーン自体余裕のなさそうなテキストと演技に脱帽、エロ漫画のような卑猥のある描写のように感じました。大変に満足。
また、ちょっとした寝取り要素もあり。’舞凍’と’夜叉’の旦那は立ち絵はないながらも登場。彼女たちはお構いなくといったご様子もいやらしく良かったです。逆に言えば寝取り要素は強くはないです。
総括
人妻ものは特に趣味でも何でもありません。しかしながら、そんなことは関係なく、抜きゲーとしては超一級品。プレイ後は非常に満足のいく作品でした。亜人の人妻が主人公を前に一人の女性となる感じが背徳感をそそり、かつママ的な要素も孕みと盛り沢山な内容です。
実用性の高い人妻ママもの作品
亜人系の人妻ヒロインたちが主人公を前に一人の女性に
原画”choco-chip“氏の実用性特化ビジュアル