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【レビュー】戦闘システム難あり『深淵のラビリントス』

基本情報・ご紹介

製品タグ
タイトル 深淵のラビリントス
ブランド アストロノーツ・シリウス
発売日 2022/7/29
ジャンル 地下迷宮サバイバルRPG
原画 M&M
シナリオ ヤマガミユウ / 月影彰太 / 霧島へるん
くれべよういちろう / 門戸扉 / assault
作品傾向 戦記・バトル / ファンタジー

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**ご紹介**

2022年7月29日”アストロノーツ・シリウス”から発売された『深淵のラビリントス』は、地下迷宮サバイバルRPG。作品傾向はダークファンタジーになり、凌辱・輪姦等のシーンがあります。ゲーム性のある作品ですが、前作『魔王城Re:ビルド!』同様、その戦闘システムは正直言ってオススメできる内容ではありませんでした。

ヒロイン/サンプルCG

※サンプルCGはFANZAに飛びます
上からサンプル、ヒロイン名/キャスト、キャラ属性、イベント内容
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採点・グラフ

レビューについて

 

採点ジャンル ゲーミング型
ジャンル係数 20:20:20:20:20

採点項目 点数 補正後
テキスト
シナリオ
8/20 8/20
キャラ 15/20 15/20
ビジュアル 18/20 18/20
エロ 14/20 14/20
演出
システム等
4/20 4/20

総評

**総評点** 59点

シナリオ・テキスト

神の怒りに触れ、地底深くに沈められたという「塔」の最下層で一人の男が目を覚ます。男には記憶がなく偶然手に入れた一振りの黒剣を頼りに地上を目指し、ただひたすら登る。

だが塔の中には様々な危険が待ち受けていた。人の血肉を啜る魔獣、人を騙し唆す塔の住人たち。そしてもっとも危険な存在――女悪魔(デモネス)。彼女たちの甘美な誘惑の声は、幾度となく塔を昇るヴェルトの心を惑わせる。

目覚めた男――ヴェルトの辿り着く世界は陽光差し込む自由な地上の楽園か、それとも放蕩と享楽に彩られた淫靡な地獄か。ヴェルトは闇の中、ただ昇り続ける。

上記があらすじとなるダークファンタジーが本作のストーリーになります。ゲーム進行につれ、記憶喪失の主人公’ヴェルト’の素性が明らかに。ヒロインたちとの関係性など伏線を回収し、世界観設定としては個人的好きな部類です。

しかしながら、何といっても本作の根幹であるRPG要素が残念ながらお粗末でした。正直に言って作業。この作業感がストーリーの没入感を阻害し、プレイが億劫になりした。以下詳細になります。

演出/システム

公式ジャンルによると「地下迷宮サバイバルRPG」とのことですが、ゲーム性ははっきり言って面白くありませんでした。主人公が幽閉されている塔を探索・移動するダンジョン探索パート。そこから派生し、物語のイベント、または戦闘パートに移行するオーソドックスなRPGになります。

戦闘は主人公のみが行い、ステータスはHPとAP、攻撃力と防御力を持っています。APはアクションポイントで戦闘時毎ターン回復(持ち越し有り)。攻撃スキルやバフデバフスキルはAPを消費するので、このAPポイント内で戦闘をやりくりするシステムです。

その他にカオス値と空腹値があり、前者は悪魔とのエッチでポイントが溜まり、マップ内の泉で減少。マックスになるとゲームオーバー。後者はマップ内1移動で消費され空腹値が0になるとAP回復量が半減し、アイテム消費や拠点到着時に回復します。レベル上げという概念がなく、上昇条件はヒロインのイベント。クリアボーナスだけになります。

上記までに関しては特に不満なく、よくあるステータスですが問題は演出面やシステム面でした。

まず、攻撃エフェクトは一種類のみ。ノーマル斬撃、会心の一撃みたいな攻撃スキルも全て攻撃しているような衝撃エフェクト1つだけです。バフデバフも各々1種類程度で、作業感が募るのが1点。

2点目は周回。シナリオ上同じステージを3周…1周目は30階層、2周目は30階層+α。3周目は30歳層+α+β と同ステージを3周もすることになります。道中の敵は同じ、行動パターンも同じ、マップも同じなのではっきり言って作業です。

その他にもオートセーブ機能なし。回復は任意で行えないため、戦闘前にセーブしていても態勢を整えることが出来ず、ゲームオーバーになったり。ランダム要素はスキル取得・宝箱のみで、そのスキル取得もレベルマックスから同スキルレベル1にレベルダウン出来たり(意図が不明)。本当にRPGを作りたかったのか甚だ疑問です。

回復系はマップ内でアイテムを取得・使用するか回復マスで回復なので、そういったやりくりをする縛りプレイみたいな窮屈さは感じれます

ゲーム難易度は変更可ですが、敵のステータスが上昇する程度で、攻略し甲斐は周回してステータスボーナスを得るか、マップ内を上手に移動するか以外はありません。

主人公先制の戦闘パートは、ターン制のバトルになり、上記のようにHP管理が一番の優先事項なのでヤラれる前にヤルが基本。何ターンも掛けてるようなバトルシステムではない点も煩わしさが募ります

結論。この戦闘の鬱陶しさが物語の楽しみを阻害しています。ゲーム性のある作品は、シナリオの間々に戦闘を挟むのでどうしても物語のテンポが悪くなりがちですが、戦闘自体全く面白味のないシステムなので、輪にかけて没入感が得られませんでした。

キャラ

各々詳細は省きますが、サブヒロインを含めてメインは10人。耳長の悪魔、女騎士に修道女、女店主に考古学者等がキャラクター属性です。その他にも女モンスターとのイベントもあり、計20の女性キャラクターとのHイベントで種類は豊富です。

各ヒロインの個別シナリオは物語進行の時に、任意でそのヒロインマスを踏むことによりストーリーが進み、上記メインキャラクターの一部には個別ENDが収録。正史以外の√も楽しめる工夫はあります。

ビジュアル/エロ

基本ビジュアル枚数は92枚。ヒロイン紹介に挙げたキャラクターは各々8枚前後。女の子モンスターは10体に対し各1枚の10枚。ラステ・リューネに限り3PのHCGがあります。他輪姦描写等・BADENDによる各ヒロイン凌辱もあります。

Hシーンの総数は計72シーン。メインキャラクターは6シーン前後。主人公とのノーマルH以外にアナル・凌辱・輪姦は共通して収録されている点はブランド色の表れです。

Hシーンが多い点はユーザーには嬉しい点ではありますが、その代わりに内容は薄い印象です。全てが全てHシーンのテキスト量が少ない訳ではありませんが、そのしわ寄せがかかっている描写もあるため、一概に実用性が高いというものではありませんでした。

総括

ビジュアル買い以外おススメできる作品ではありません。面白くない戦闘システムを同ステージ3周強制。設定やビジュアルが良いのに素材を生かすどころか殺しにいくスタイルです。同ブランドの『絶対女帝都市』からシステム面で怪しさが漂っていますが復調の兆しが全く見受けれません。

キャラが多くエッチシーンも多い。ビジュアルが”M&M”氏。以外は褒める点どころか悪目立ちが激しいと感じるそんな作品です。次作もADV以外のシステムを謳うようであれば期待が出来ず正直残念なところです(M&M氏原画で多分購入するでしょうが…)。

要点まとめ

ゲーム性のあるダークファンタジー
戦闘システムに難あり
登場キャラクターの多い作品
メイン10人、モンスター10人とのHイベント
原画M&M氏

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