基本情報・ご紹介
製品タグ | BGVあり(フェラのみ) / Hシーンアニメーションあり |
タイトル | HOMESTAY a la mode |
ブランド | アトリエかぐや Honky-Tonk Pumpkin |
発売日 | 2021/9/24 |
ジャンル | 同い年の外国人の女のコと一つ屋根の下AVG |
原画 | たいのね |
シナリオ | 華田久作 他 |
作品傾向 | いちゃらぶ |
**ご紹介**
2021年9月24日発売。”アトリエかぐや“の”Honky-Tonk Pumpkin“チームからリリースされた『HOMESTAY a la mode』は、主人公宅に外国人の女のコがホームステイしにくるお話です。
“Honky-Tonk Pumpkin”チームの最大の強みはエロアニメーション演出。業界一のアニメーションエフェクトの数を誇り、ほぼすべてのイベントCGにアニメーション処理が施される実用性が非常に高い作品です。
ヒロイン/サンプルCG
※サンプルCGはFANZAに飛びます
上からサンプル、ヒロイン名/キャスト、キャラ属性、イベント内容
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採点・グラフ
採点ジャンル 抜きゲ型
ジャンル係数 10:20:25:35:10
採点項目 | 点数 | 補正後 |
テキスト シナリオ |
12/20 | 6/10 |
キャラ | 18/20 | 18/20 |
ビジュアル | 19/20 | 23.75/25 |
エロ | 39/20 | 35/35 |
演出 システム等 |
39/20 | 10/10 |
総評
**総評点** 92.75点
総評点90点以上
エロ20点以上 / 演出・システム等20点以上
シナリオ・テキスト
あらすじは、主人公宅に超可愛い外国人の女のコが3人も交換留学生としてホームステイ。部屋の都合で主人公と相部屋に。積極的な彼女たちとの異文化交流が始まる梗概です。
実用性重視の設定で、主人公がヒロインといちゃコラする内容です。共通ルートでは恋人未満えっちなスキンシップを図り、各ヒロインルート突入時は恋人関係になって本番という流れ。なし崩し的かつイチャラブといった内容です。
”華田久作“氏は長年”Honky-Tonk Pumpkin“作品を支えるライターさんで今回もシナリオを務めており、どのようなテキスト雰囲気なのかは”アトリエかぐや“ファンならご存知かと。過去作品と比べても差異のないところは良好でした。
キャラ
3ヒロイン皆主人公に対し初対面のときから気を許し、えっちな事にも積極的です。ちょっとした母国エピソードを交えたりと異国なヒロイン感はありました。イントネーションは片言ではないヒロインたちです。
‘ブリア’はアメリカ出身のホットパンツに似合うヒロイン。おおらかで愛嬌があり時折大人っぽく。3ヒロインの中で一番明るい性格でダーリン呼びの魅力的なヒロインです。「こうしたらもっと気持ちいいよ?」と煽るセリフが印象的でした。
‘ナターシャ’はロシア出身のクール系ヒロイン。静かに、甘えたり駄々をこねたりヤキモチを焼いたりと比較的大人しめ。サブカルに理解・興味のあるオタク受け良さそうな彼女は、彼氏のためにボルシチを作ってあげたがる健気さも兼ね備えています。
イギリス出身の‘グレース’は天然小悪魔ヒロイン。ですますの丁寧口調が印象的でした。主人公に媚薬的なものを飲ませた彼女は責任を持って鎮めようとしてくれる甲斐甲斐しさもあり、とてもチャーミングです。
ビジュアル
”Honky-Tonk Pumpkin“を引っ張って行った”yoppy“氏に変わり、本作を務める原画家さんは、”たいのね“氏。”アストロノーツ・コメット“にて『椎名真穂のヒミツ 〜ネームはHで思いつきます〜』『上倉雛のヒミツ~ごほうびは私のカラダ♪~』などを手掛けたイラストレーターさんです。
”yoppy“氏の原画でないとの否定的意見を聞き及びましたが、彩色関係は過去作と比べても変わりなく、個人的には”Honky-Tonk Pumpkin“作品としてビジュアルの違いに違和感はありませんでした。
基本ビジュアル枚数は80枚。内訳として各ヒロイン25枚+ハーレム系5枚の内容、全て実用性あるHCGです。
エロ/演出等
”Honky-Tonk Pumpkin“最大のセールスポイントであるビジュアルHCGアニメーション演出ですが、その数はHCG80枚に対し差分を除き基本76カットがアニメーション処理。95%の割合で何かしらアニメ処理がされています。
この数は一作品として膨大。業界一のアニメーションエフェクト数を誇ります。Live2DのようなFPSの高いものではありませんが、一サービスシーン毎に何かしらモーションのあるHCGは実用性高く、抜きゲとしては非常に満足いくものではないでしょうか。
回想シーン総数は25HCGに対し、ブリア17シーン、ナターシャ16シーン、グレース18シーン、ハーレム系は5HCGに対し3シーンの計54Hイベントが収録されています。
印象としては、フェラやパイズリ等の前戯系と本番の描写の割合が1:1。前作と比べて本番の割合が前戯系に傾いた印象です。ハーレムシーンも若干の縮小気味ですが、内容量についてはビジュアル枚数は変わりなく、アニメーション処理が更に多くないっているといった実用性周りでした。
総括
ハズレのない安定の”アトリエかぐや Honky-Tonk Pumpkin“作品の実用性の非常に高いいちゃらぶ系抜きゲ作品でした。パフォーマンス全てエロに集中されているところが好ましく、収録されているCGの95%がアニメーション処理と破格です。外国人なヒロインたちもなんとなく異国感を漂わせ、コンセプト通りなエッチな異文化交流は控えめにいって最高の一言です。
HCGの95%がアニメエフェクト処理
ハーレムシーン完備
コンセプトはエッチな異文化交流