基本情報
タイトル | 流星ワールドアクター Badge&Dagger |
ブランド | Heliodor |
ジャンル | ダークハードボイルドADV |
原画 | 春夏冬ゆう |
シナリオ | 衣笠彰梧 |
キャスト | 戸沼ゆず / 夏目みつ華 |
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コメント
2021年6月25日発売予定の『流星ワールドアクター Badge&Dagger』はロープライス作品で、『流星ワールドアクター』の続編です。管理人は前作購入してはいるものの、積んでいる状況。発売日までにはプレイし終え、レビューを紹介したい思います。
本作の注目ポイントは、前作に続き執筆する“衣笠彰梧”氏のシナリオです。衣笠氏の代表作としては、エロゲで言えば『暁の護衛』や『レミニセンス』。ライトノベルではアニメ化にもなった『ようこそ実力主義の教室へ』を手掛けており、実力のあるライターさんです。
特徴としては、単純にシナリオが面白いです。エロゲに限って言えば、尻つぼみなところがあるシナリオであったりはしますが、キャラクター良く、ギャグも冴え、先の気になる展開を書かれる物語に、個人的にシナリオ買い出来るライターさんです。
ジャンルは「ダークハードボイルドADV」。主人公は、問題児が集まる警察内の十三課に所属し、きな臭い事件を追うあらすじです。そんな中、警察内でも様々な思惑があり、どのように発展し、主人公が立ち回るのか楽しめる内容かに思います。
攻略可ヒロインは、冬美と涼子の2キャラクター。Hシーンは各2シーンの5HCG。シナリオボリューム900KB以上(前作の1~3話くらいのボリューム)、新規イベントCG30枚以上とメーカは内容量に関して公表しております。完全続編となっているので、本作の実でのプレイは可能ですが、前作プレイは必須の内容です。
また、「Badge & Dagger のシナリオとして区切りはありますが、完全なシリーズ完結ではありません」とも明記されているので、伏線は全て回収されない様子なので、購入には注意です。
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