【21’8/27】『眠れぬ羊と孤独な狼 －A Tale of Love， and Cutthroat－ 外伝』

基本情報

タイトル	眠れぬ羊と孤独な狼 －A Tale of Love， and Cutthroat－ 外伝
ブランド	CLOCKUP
ジャンル	ロマンノワールADV
原画	のりざね
企画/脚本 シナリオ	昏式龍也 昏式龍也/坂元星日/小沢裕樹
キャスト	懸田毬絵/紅乃れん/藤野むらさき/他

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コメント

　2017年に”CLOCKUP”から発売された『眠れぬ羊と孤独な狼 -A Tale of Love, and Cutthroat-』の外伝がロープライスで2021年8月27日発売予定。そのアナザーストーリーとなる『眠れぬ羊と孤独な狼 －A Tale of Love， and Cutthroat－ 外伝』は、個人的に気なっている新作の1つです。

　『眠れぬ羊と孤独な狼 -A Tale of Love, and Cutthroat-』の公式ジャンルは、「ロマンノワールADV」の通り、人間の悪意など暴力的な描写が特徴的なADVでした。本作は、本編では語られなかったアナザーストーリーとして、5つのショートストーリーを合わしたオムニバス形式となる模様。

　前作『眠れぬ羊と孤独な狼 -A Tale of Love, and Cutthroat-』のあらすじは、不眠症に苦しむ主人公の生業は殺し屋。毎夜眠れない彼の悩みを解決する唯一の方法は、人を殺すという綱渡りな生活を送っているところに、デリヘル嬢の’あざみ’と出会うという冒頭でした。

　”CLOCKUP”作品ということもあり、内容はかなり過激的。グロ描写もあるハードな作品でしたが、単純に面白かった好印象に残る内容でした。外伝では本編に登場したキャラクターや新キャラが登場し、より過激かつクールに暴れるとのことです。

　アナザーストーリーのオムニバス形式なので、前作のプレイは必須に感じます。文量的に短く感じた前作を補完してくれるのではとの期待高く、個人的には購入予定。前作のレビューについては優先順位を上げアップしたいと思います。

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【レビュー】『眠れぬ羊と孤独な狼−A Tale of Love，and Cutthroat − 外伝』

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