【レビュー】フラッシュ系ゲーム『オヤジ狩り少女と超能力おじさん』

基本情報・ご紹介

製品タグ	CV無 / Hシーンアニメーションあり / 断面図あり / 同人ゲーム
タイトル	オヤジ狩り少女と超能力おじさん
サークル	JSK工房
発売日	2020/6/25
ジャンル	コマンド選択型バトルゲーム
作品傾向	いちゃらぶ / 催眠もの / 凌辱もの
ヒロイン属性	茶髪 / ツインテ / 巨乳 / 生意気 制服 / 水着 / 拘束 / 催眠術 / 凌辱

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**ご紹介** 
　”JSK工房”から発売された『オヤジ狩り少女と超能力おじさん』は、プレイヤーが「超能力おじさん」となり、オヤジ狩りの少女「藍咲ゆあ」と戦い、Hするコマンド選択型バトルゲームです。バトル中様々なHシーンに分岐するほか、進め方によって異なる4種類のエンディングも用意されており、そのHイベントは全てアニメーションと実用性の高い作品です。

サンプル

採点・グラフ

総評

　エロフラッシュの豪華版といった作品です。紹介にもありますように、プレイヤーは’超能力おじさん’となり、’藍咲ゆあ’と戦うコマンド選択型バトルゲームです。タイトル通り主人公は超能力を使え、バトル中に使用でき、Hイベントを行えます。竿役は顔なしの普通タイプです。

　戦闘システムはアクティブゲージ付きコマンド式バトル。ゲージをストックすることで、行動可能となります。戦闘はシンプルですが、相手の状況により使用できるコマンドが違い、Hイベントの分岐が豊富です。

　具体的な超能力のことについては催眠・催淫・時間停止・金縛りなど。超能力を使用しないイベントもあります。これら、すべてアニメーションで、差分が非常に多いです。上着・下着の着脱に顔系の差分、ストローク動作のスピード、断面図・主人公表示のON/OFF切り替えなどなど。価格的には申し分ない内容です。

　シチュエーション総数は17×2シーンです。この「×2」の意味するところはカメラワーク（視点）の切り替えが可能です。テキスト文章は同じものの、アニメーションはまったくの別物仕様となっております。エンディングも4つ用意されており、これらはテキストが違う内容となっておりました。

　戦闘システム的にシンプルなもので、遊び込むようなゲーム性ではなく、コマンド選択によるアニメーションを楽しむ、実用性の高い作品です。H効果音はあり、BGVなどのボイスはありませんが価格的にはボリューミーかと思います。

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