基本情報
製品タグ | 同人コミック |
タイトル | メスネコ淫戯 |
サークル名 | のらくらり。 |
初稿 | 2020/12/7 |
著者 | ねむ |
ジャンル | 堕ちもの |
**ご紹介**
サークル”のらくらり。“、”ねむ“氏の同人漫画作品『メスネコ淫戯』は、生意気メスネコチャイナ娘に淫紋を刻んで、「わからせる」異種姦ものです。エロ広告に引っ掛かり購入した作品で、内容量は本編35Pです。
サンプル
※サンプルはFANZAに飛びます
感想
異種姦作品で、シチュエーションは異形の男ア’ドラー’が殺し屋の女の子’ランホア’に淫紋を植え付け、そのまま手籠めにする物語です。「わからせ」作品ではありますが、暗めな強引感はあまりなく、なんだかんだで仲良くなってしまう、そこはかとなくイチャラブ感のあるお話でした。
画力が非常に高く、紹介のサンプルに惹かれ、即断致しました。ヒロインは生意気で、ビッチ感漂うチャイナ娘。そのチャイナドレスと両サイドお団子ヘアーに購入を決断した理由の1つです。
2つに、凌辱感の薄い屈服させるシチュエーションです。無理強いをさせるものの多くに凌辱感が強いものが大半ですが、なんやかんや言って結局のところ、仲良い雰囲気に収まるとのレビューに興味のもったのがその2つ目です。
異形の姿をした’アドラー’は、言っても人型で、異種感は強くありません。影を操れる能力があり、腕4本で蕩け込ますようなシチュはありましたが、図体が大きいぐらいのものでした(他、頭部が特殊)。また、口調は丁寧で、紳士的に感じるところに個人的好感が持てます。
’ランホア’は生意気な性格で、暗殺の依頼に’アドラー’の家に訪れ、上記の境遇に晒されるにうってつけなヒロインした。序盤は反抗的、中盤は快楽と理性の間でせめぎ合い、終盤は肉欲に溺れ、また、体格差のある描写が相まって屈服。実用性は非常に高かったです。
’アドラー’は’ランホア’にゾッコン。その’ランホア’は「まぁ仕方ないか」みたいなところに落ち着いたので、性格的には互いにマッチ。凌辱系を得意としない管理人には嵌った作品でした。
**総括**
凌辱感の薄い、生意気チャイナ娘を「わからせる」内容です。画力も高く、35Pと同人コミック量的には十分。異種姦といよりかは体格差で、両キャラクターも良し。非常に満足のいく同人コミック作品でした。