基本情報・ご紹介
製品タグ | 成人コミック |
タイトル | 雌吹 |
出版 | コアマガジン |
発売日 | 2020/9/25 |
著者 | えいとまん |
ジャンル | 堕ちもの |
**ご紹介**
“えいとまん”氏の2冊目の単行本となる『雌吹』。前作同様に堕ちもの系作品となっております。正確に言うとヒロインが本能を曝け出される「メス」として露わとなる作風です。
前作と比べて感じた所が、ヒロインの巨乳化。肉感が前作以上に増しておりますが、ここは人の選ぶところでしょうか。2つ目に竿役が前作以上に強い存在感のある印象を受けました。
サンプル
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各梗概・一言感想
**雌吹-前・後編-** ホットミルク2020年5・9月号
ゲーム実況をしていたヒロインが、顔出し・オフ会をキッカケにチャラ男に本能を曝け出されることとなるお話。後編に続くヒロインの理性と本能の葛藤が垣間見えるも異性の「象徴」を前に芽吹く描写がそそられる、タイトルの通りに相応しい作品でした。処女だった大人しそうなヒロインとのギャップも魅力、肉感は良い意味でだらしなく、やらしいです。
**AM10:28** ホットミルク2019年12月号
クラスメイトのビッチをバカにしていたその彼女が、抽選ライブチケットのため皮肉にもパパ活をしてしまうあらすじ。1話の作品で、急ぎ足な本能の暴露が逆によく感じた作品です。パパは清潔感のあるおっさんデブです。
**キンギョバチ-1~4話-** ホットミルク2018年8・12月号 19年12・5月号
ほとんどの若い女性が娼婦をしてる閉鎖的な集落を舞台に、一般的な貞操観念を持っている、まだ未体験の控えめな性格’あげは’と、その集落で最高級品の強気な’御琴’の物語。この『キンギョバチ』が一番にヒロインの意識しえない奥底から覆されているように感じます。ドキヅい描写もあるので人を選ぶ作品かも知れません。
**雌吹 双** 描きおろし6P
雌吹-後編-の後日談。えいとまん氏の最新の画力が感じれる作品です。
**最後に**
白黒なので想像でしかありませんが、ほとんどが黒髪を思わせる若さの学園生的なヒロインたちです。『キンギョバチ』の’御琴’以外は豊満。体躯を描く線が良い意味で歪み、線の太細が良いアクセントとなっている、単行本通して画力的差異は一切感じられない画力の高い作品群です。注意としては、前作にあったような甘い系な作品はありません。
関連作品
**著:えいとまん**