【レビュー】”ラプラシアン”ぺれっと氏原画『淫魔迷宮～Succubus Dungeon～』

基本情報・ご紹介

製品タグ	CV無 / Hシーンアニメーションあり / 同人ゲーム
タイトル	淫魔迷宮～Succubus Dungeon～
サークル	おやすみ開発所
発売日	2020/11/20
イラスト	ぺれっと
作品傾向	ファンタジー
ヒロイン属性	サキュバス

タグ・リンク文字色・検索について

**ご紹介**
　同人ゲーム作品でアニメーションのある『淫魔迷宮～Succubus Dungeon～』。本作はタイトルから分かる通り、サキュバスものです。サキュバスの得意な攻め手に30秒間耐えるゲームシステムのある作品です。
　イラスト担当された”ぺれっと“氏は“Laplacian“でメイン原画として担当されており、画力としては申し分なし。

サンプルCG・淫魔紹介

※サンプルCGはDLsiteに飛びます

採点・グラフ

総評

　同人ではかなりクオリティーの高いビジュアルと「サキュバス」もの、かつアニメーションありということで購入した同人ゲームです。価格も990円と手の出しやすいものでした。

　先にもご説明しましたが、イラストは”Laplacian“で『白昼夢の青写真』など、メイン原画を担当されている”ぺれっと“氏です。クオリティーは高いものの、値段も安いので、収録は5CG。明記しております、各キャラクターの特技の分のみとなっております。

　テキスト等はほぼなし。ゲームが始まり、スペースキーをタイミングよく押下し「我慢ゲージ」「射精ゲージを」がMAXにならなよう、30秒間耐えるシステムです。

　アニメーションは5CG全てあります。ただ動くだけではなく、9パターンの緩急があり、HSE音もあります。全キャラ連続攻略でリプレイモード解放。任意のキャラクターの鑑賞も可能です。

　価格が低いこともありますが、1キャラ1アニメーション(CV無)の全5シーンをどう受け止めるかです。キャラクターデザインは商業プロなだけあって満足。ゲーム自体は簡易的なものなので鑑賞用作品です。

関連